家スロのリール音対策
家スロで一番心配なのが、リールの回転音です。
中古パチスロを家で楽しむと意外と大きいことにびっくりします。
メダルの払い出し音は、「コイン不要機」を購入すればなんとかなりますが、リール音だけは、対策が難しいです。
【参考】気になるリールの回転音はこちら
機種によって音の大きさは異なりますが、以下の大きさです。
音量は、掃除機の作動音に近いです。
隣の家(部屋)の掃除機の音が聞こえるなら、間違いなくリール音も相手に聞こえます。
<家スロのリール音を対策>
家スロ筐体の裏の穴を全て塞ぐこと
家スロ筐体の中から発生するリール音を筐体の外に出さないことです。
壁や床への音の伝播をなくすこと
家スロ筐体の中から発生するリール音は、筐体を振動させます。
その家スロ筐体の振動が音として部屋に広がります。
このため、家スロ筐体を壁から離すとともに、家スロ筐体の下に、「レンガやコンクリブロクなどの土台層」、防振パッドや発泡スチロールなどの「クッション層」、「設置板」などの複数層を敷けば床からの伝播は軽減対策できます。
「クッション層」としては、以下のような「発泡スチロールブロック」が100均に売っています。
家スロ筐体を防音シートを貼った箱に入れる
家スロ筐体自体が、リール音の伝播によって振動して音を出しているので、家スロ筐体を扉式の防音シートを貼った箱に入れてしまうことです。
こうすれば、音は前面からしか出てきません。
インテリアとしては、台無しになってしまうデメリットがあります・・・
ある程度リール音対策すれば、あとは割り切るしかないです。
リール音を聞くことができるのは、「家スロならでは」味わえるとして割り切ることです。
メダルの払い出しに比べたら大した音量ではないですから。